漁業・水産加工業の人手不足解消
食品業界にイノベーションを起こす!
水産加工をはじめ食品業界全体では、人海戦術による工程が多く、自動化が遅れています。特に検査工程では、作業員の熟練度によって品質のばらつき・ヒューマンエラーなどが発生しやすく、品質改善・自動化・高速化・省人化が求められています。
AIハヤブサは、こうした課題に対してもAI技術を活用したご提案をいたします。
AIで漁業の仕組みを変える!
AIハヤブサは、漁港での水揚げから管理・物流に至る一連の流れにAIを活用した新たな仕組みを構築し、漁業や養殖業にイノベーションを起こします。そして消費者に安心・安全をご提供するだけでなく、産地の漁師や地域産業の振興に貢献することを目指しています。
point 1
魚種判別時間の短縮
漁獲物の体型・ヒレなど、特徴をビッグデータとして事前記録したデータベースから参照し、AI技術で瞬時に魚種判別します。魚の大きさ・色合い・脂のり等、数値データで品質を分類できるので、これまで漁師や仲買人の経験と勘に頼ってきたものを誰でも正確に分類することができるので、時間も短縮。
point 2
トレーサビリティで信頼度アップ
トレーサビリティシステムは食の安心・安全を提供するために必須のシステムですが、一部のマグロや養殖魚において実施されているだけで、導入が進んでいないのが実情です。そこで、水揚げ時刻・漁船名・漁港・漁師の顔などをAI技術によって自動的に収集し、画像データやQRコード等で消費者に安心・安全を提供すると同時に、産地ブランドを保証する仕組みを構築し、産地の漁師や地域産業の振興に貢献します。(特許取得済)
point 3 人手不足解消で生産性アップ
漁港で水揚げされた漁獲物の選別の多くは、経験や勘による人海戦術で行われています。選別作業において、人手不足、高齢化が進んでおり、生産性の改善が求められている水産業界をAI技術がサポートします。
AIを活用し、食品業界の異物混入検査システムの開発、自動化による水産加工業をはじめとした人手不足解消の提案、食品業界全体にイノベーションを起こす取り組みをしています。
また、AIで漁業の新たな仕組みの構築に挑戦しています。